沖宗正明のごあいさつ

 地方分権が進めば、自治体の間で行政サービスに格差が生じます。
 住民が求めているものを的確に捉える努力を怠る議会や行政は愛想を尽かされ、住民はサービスのよい、よその自治体に移ってゆきます。

 同時に、住民にとっても、市長や議員を選ぶ責任がきわめて大きくなります。
 国づくり、町づくりは、公務員や政治家に任せておけばいい時代は終わりました。
 住民が自らが暮らす地域のあり方について自ら考え、主体的に行動するという住民主体の発想が必要になります。
 住民や行政、議会のあり方を変えなければならない時期に来ています。
 一緒に変えてゆきましょう。一緒に変わってゆきましょう。

 国政の場では政局に明け暮れ、スキャンダルが続いています。政策を争うのではなく、相手の自殺点で勝ちを拾うような「負け比べ」になっています。
 一昨年の総選挙で政権が交代したのは国民が自民党に愛想を尽かしたからです。逆に昨年の参議院選挙では期待を裏切った民主党に国民はお灸をすえました。まさに「負け比べ」です。
 広島市の政治をそのような「負け比べ」の場にしてはなりません。4月には「勝ち比べ」の選挙をしようではありませんか。

 いま、政治の主役は住民であるみなさんです。われわれ議員はそれを背負って表に出ているにすぎません。みなさん、一緒に、この広島市から政治を変えてゆきましょう。